洋風しめ縄講習会♪

一昨日の日曜日に開催された

　　　　　　『洋風しめ縄ハンドメイドスクール』

朝から沢山の方がご参加くださいり、

楽しいひと時を過ごさせて頂きました。

　　　　　　ありがとうございました。

　　　　　お一人おひとり、個性豊かなしめ飾りが出来上がりました。

関西でのしめ縄は、ウラジロや橙が付けられたものが一般的ですが、

関東では伊勢海老や福袋、昆布などが付けられた豪華なものが多いそうです。

注連縄を戸口に飾る事で、災いや不浄なものが内に入る事を防ぐ

という意味があり、良い新年のを迎えるために心を込めて手作りする事が

大事なのだそう。

　　　なるほど・・・・

そもそも、天の岩戸に隠れた天照大神を、岩戸から連れ出す際に

大神の周りに引きめぐらした「しりくめ縄」が語源だそうで、

神前などにこれを引渡し、清浄な区域である事を示すのだそうです。

この神話が注連縄の由来となり、現在まで続いているのですね。

　　　　ん～　なんと深ぁ～い！（＞▽＜）

しめ縄を飾られるお家が最近減ってきているように思いますが、

来年も良い年が迎えられるよう

皆さまも手作りされてはいかがでしょう？

　　　　　近々手作りキットを販売予定です♪

　　　　　お楽しみに・・・